兄の突然の訃報から始まる家族のてんてこまいな4日間 映画『兄を持ち運べるサイズに』特報映像
〜見どころ〜
翻訳家・エッセイストの村井理子によるノンフィクションエッセイ「兄の終い」を、『湯を沸かすほどの熱い愛』などの中野量太監督が映画化。疎遠になっていた兄の死により再会した家族が、彼の後始末に奮闘する日々を描く。幼いころから兄に振り回されてきた主人公を『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』などの柴咲コウ、彼女の兄を『オリバーな犬』シリーズなどのオダギリジョー、彼の元妻を『ラストマイル』などの満島ひかりが演じるほか、青山姫乃、味元耀大らが出演する。
〜あらすじ〜
突然の電話により、疎遠になっていた兄(オダギリジョー)の死を知った村井理子(柴咲コウ)。急きょ東北へ向かった彼女は兄の元妻・加奈子(満島ひかり)、その娘・満里奈(青山姫乃)と7年ぶりに再会し、彼女たちと共に故人が残した物の後始末に奔走する。ゴミ屋敷と化したアパートを片付けながら、理子はマイペースで自分勝手だった兄への文句を言い続けるが、迷惑をかけられていたはずの加奈子は「もしかしたら、理子ちゃんには、あの人の知らないところがあるのかな」と話す。
劇場公開:2025年11月28日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0030937
公式サイト:https://www.culture-pub.jp/ani-movie/
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
(C) 2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会
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