3人の若手女優が伝えるあの日の記憶とその裏側 映画『長崎―閃光の影で―』メイキング映像
日本赤十字社の看護師たちが被爆から35年後に記した手記を原案に描くヒューマンドラマ。原爆投下直後の長崎を舞台に、被爆者救護にあたった看護学生たちの1か月を映し出す。監督などを務めるのは『車軸』などの松本准平。ドラマ「亀も、青春は短い」などの菊池日菜子、『プリテンダーズ』などの小野花梨、『ブルーイマジン』などの川床明日香らが出演している。

〜あらすじ〜
1945年、看護師を目指して勉強中のスミ(菊池日菜子)、アツ子(小野花梨)、ミサヲ(川床明日香)は空襲による休校のため、長崎に一時帰郷していた。彼女たちが家族や恋人と久しぶりに過ごす中、8月9日11時2分、アメリカ軍が投下した原子爆弾が爆発し、一瞬にして多くの人の命を奪う。看護師の卵である3人は、被爆した人々の命を救おうと駆けずり回る。

劇場公開:2025年8月1日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0030688
公式サイト:https://nagasaki-senkou-movie.jp/
©2025「長崎―閃光の影で―」製作委員会

#長崎 #福山雅治 #菊池日菜子